SNSの投稿ネタの作り方【夜職の店向け】ネタ切れしない4つの話題と在庫の作り方

SNSの投稿ネタの作り方とネタ切れ対策【夜職の店向け】 SNS運用

今日、何を投稿しよう。

営業前にスマホを開いて、手が止まる。

店のアカウントが続かない理由で、いちばん多いのがこれだ。

けれど、ネタは探すものではない。

毎日の営業の中に、もう転がっている。

ここでは、夜職の店がネタ切れしない仕組みを話す。

結論(先に要点だけ)

ネタは探すものではなく、普段の営業の中にある。
まず店が繰り返し伝える4つの話題を決める。
利用の場面、初めての人の不安、信頼につながる裏側、いま行く理由の4つだ。
多くの店はイベント告知ばかりになるが、初めての客が知りたいのは不安への答えだ。
シリーズ化と過去の人気投稿の作り直しで、ネタは尽きなくなる。
1カ月分を先にテーマ在庫として持ち、来店に近い数字で効いたかを見る。

ネタは探すものではなく営業の中にある

普段の営業の中から投稿ネタを撮るフラットイラスト

ネタ切れする店は、SNSのためにネタを探している。

続く店は、普段の営業の中から投稿できる話題を拾っている。

開店前の準備、キャスト同士のやりとり、閉店後の片づけ。

どれも、店の外の人は見たことがない。

見たことがないものは、それだけで見る理由になる。

顔を出さなくても、手元と後ろ姿と店内で撮れる。

いつもの準備を撮っただけで、意外と見られてた。

特別なことをしなくていいのか。

店が伝える話題を4つに決める

店が伝える4つの話題を表すフラットイラスト

ネタを毎回ゼロから考えると、必ず止まる。

先に、店が繰り返し伝える話題を4つ決めておく。

1つめは、どんな場面で使える店か。

2つめが、初めての人の不安への答え。

3つめに、信頼につながる裏側。

最後が、いま行く理由になるイベントや季節の話題だ。

4つの箱があれば、何を撮るかで迷わなくなる。

4つの話題

利用の場面(二軒目、仕事帰り、一人飲み)。初めての不安(料金の目安、一人で入れるか、雰囲気)。裏側(キャストの準備、店のこだわり)。いま行く理由(イベント、季節、新人の入店)。

イベント告知ばかりでは初めての客は動かない

告知ばかりで初めての客が迷う様子のフラットイラスト

多くの店は、4つめの「いま行く理由」ばかりを投稿しがちだ。

イベント、シャンパン、周年の告知が続く。

けれど、初めての人が知りたいのは、不安への答えのほうだ。

いくらくらいかかるのか。

一人で入っても浮かないか。

どんな空気の店なのか。

夜の店は、ここがわからないから足が止まる。

不安に答える投稿を、最低1本は入れておく。

告知だけのアカウント

告知はすでに店を知っている人には効くが、初めての人には響かない。不安が消えないまま、候補から外れていく。

初めての客が止まるのは、料金と空気がわからないから。

実際に使われている夜職のネタの型

夜職の店で使われる投稿ネタの型のフラットイラスト

キャバクラのTikTokで実際に使われているネタには、型がある。

キャストの裏側、黒服やキャスト同士の掛け合い。

キャバクラ用語のシリーズ、視聴者からの質問コーナー。

キャストがこの仕事を選んだ理由、新人キャストの紹介。

オフショット風の動画や、ショートドラマもある。

ホストでは、シャンパンコールやモーニングルーティン、先輩とのやりとりの裏側が見られている。

どの型にも共通するのは、人柄が見えることだ。

ホストの動画の核は、この人に会いに行きたいと思わせることにある。

そこがないと、再生だけ増えて来店につながらない。

うちなら、常連さんとの何気ない会話が一番ウケそうね。

シリーズ化と作り直しでネタは尽きない

シリーズ化と作り直しでネタが回るフラットイラスト

ネタ切れを防ぐいちばんの方法は、シリーズにすることだ。

決まった型で毎週出せば、考えるのはテーマだけになる。

続けるうちに、次を楽しみにする人も出てくる。

過去に伸びた投稿は、角度を変えて作り直す。

同じ話題でも、季節を変えれば新しいネタになる。

コメントやDMで来た質問は、そのまま次の投稿になる。

ネタが増える3つの回し方

シリーズ化(用語、質問コーナー、キャストの一日)。伸びた投稿の作り直し。客から来た質問への回答。この3つを回すと、在庫は勝手に増えていく。

1カ月分のネタ在庫を先に作る

1カ月分のネタ在庫を表すカレンダーのフラットイラスト

毎日その場で考えるから、ネタは切れる。

1カ月分を先に、テーマだけ在庫にしておく。

まず過去の投稿を4つの話題に仕分けて、偏りを見る。

次に、テーマを30案ほど書き出す。

その中から優先度の高い4本を選んで、そこから始める。

本文は、撮る直前に考えれば間に合う。

効いたかどうかは、いいねの数だけで決めない。

プロフィールへの移動や、問い合わせの数を見る。

来店した客に何を見て来たかを聞くのが、いちばん確かだ。

正の字で数えるだけで、効いたネタがわかる。

まとめ

ネタは探すものではなく、営業の中にある。

4つの話題を決め、初めての客の不安に答える投稿を必ず入れる。

シリーズ化と作り直しで、ネタは尽きなくなる。

1カ月分を在庫にし、来店に近い数字で効いたネタを残していく。

よくある質問

毎日投稿しないとダメですか?

続けられる頻度で大丈夫です。
1カ月分のテーマ在庫があれば、止まらずに続けられます。
まずは優先度の高い4本から始めてください。

顔出しNGでもネタはありますか?

あります。
手元、後ろ姿、店内の準備や片づけで撮れます。
裏側や質問への回答は、顔がなくても成立します。

イベント告知はしないほうがいいですか?

告知は必要です。
ただ、告知ばかりだと初めての人には響きません。
不安に答える投稿と、交互に出してください。

どのネタが効いたかはどう見ればいいですか?

いいねより、来店に近い数字を見ます。
プロフィールへの移動や問い合わせの数が目安です。
来店した客に何を見て来たかを聞くのが確実です。

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