スナックのInstagram集客ガイド|客が入る店の作り方

SNS運用

「うちみたいな店に、Instagramは関係ない」。
スナックのママから、いちばんよく返ってくる言葉だ。

でも、客のほうはもう動いている。
行く店をスマホで探して、中の空気までInstagramで確かめてから来る。

先に結論を言う。
スナックのInstagramは、若さでもセンスでもない。
プロフィールと投稿の設計で決まる。

本記事では、初めての客の不安を消すプロフィールから、投稿の中身、続け方までを順に解説する。

なぜ今、スナックの集客はInstagramなのか

スマホの地図でスナックを探し店の前へ向かう客を示すイラスト

スナックとInstagramの相性は、夜の業態のなかでもとくにいい。

理由は、客の探し方が変わったからだ。
店の名前より先に、写真で中の様子を見る。

外観、店内、ママの顔。
入る前に空気を確かめてから、扉を開ける。

中が見えない不安を、来店前に消せる。
それがInstagramのいちばんの役割だ

キーワード調査ツールで調べると、「スナック Instagram」の検索候補は83件あった。

その多くに、地域の名前がついていた。
客は自分の街のスナックを、Instagramで探している。

写真なんかで、うちの良さが伝わるのかしらね。

「Instagramは若い子のもの」という思い込みが集客を止めている

幅広い年代の人がそれぞれInstagramを開いている様子を示すイラスト

いちばんの壁は、機能でも時間でもない。
「自分の店には向いていない」という思い込みだ。

利用者は、もう若者だけではない

Instagramの国内利用者は3,300万人。
年齢の幅は、年々広がっている。

40代や50代でInstagramを使う人は、もう珍しくない。
総務省の調査でも、SNSの利用は全年代に広がっている。
来てほしい客は、すでにその中にいる。

仕組みは「フォロワー数」より「中身」を見るようになった

2024年、Instagramの表示の仕組みが変わった。
フォロワーの数より、投稿の中身を評価する方向へ動いた。

フォロワーが少ない新しい店でも、いい投稿なら客に届く

始めるのが遅いという理由で、あきらめる必要はない。

始める前にやめた店

「もう若くないし、今さらInstagramなんて」。開設せずに終わった。

客は競合の投稿を見て、隣の店に入っていった。

とりあえず始めた店

ママの日常を、週に2回上げただけ。

3ヶ月で「Instagram見ました」という初めての客が、扉を開けるようになった。

遅いなんてない。今日がいちばん早い日だ。

プロフィールで9割決まる|初めての客の不安を消す4点

初めての客がスナックのInstagramプロフィールを確認する様子を示すイラスト

投稿より先に、プロフィールを整える。

初めての客は、まずプロフィールを見て「入るか、やめるか」を決める。

プロフィールは、店の顔であり、料金表であり、地図でもある

誰のための店かを一行で書く

「アットホームなスナック」では、何も伝わらない。

「一人でも入りやすい、40代からの大人のスナック」。
こう書けば、来てほしい客に届く。

料金の目安を必ず載せる

初回の客が、いちばん不安に思うのは会計だ。

セット料金だけでも書いておく。
それだけで、扉の前の迷いが消える。

場所と営業時間をわかりやすく

最寄り駅からの行き方、営業時間、定休日。
地図のリンクも添えておく。

予約と問い合わせの入り口を作る

「DMで予約できます」と一言そえる。
電話が苦手な客の、背中を押せる。

ありがちなプロフィール

「アットホームなお店です! みんな来てね♪」

誰向けか、いくらか、どこにあるか。何ひとつ分からない。

不安を消すプロフィール

「一人客7割/セット2,000円/◯◯駅3分/20時開店/DMで予約可」

読んだだけで、初めての客でも入れる。

いくらか分からない店は、確かに入りにくいわね。

伸びる投稿は3つの面で作る(ストーリーズ/フィード/リール)

ストーリーズ・フィード・リールの3つの面で投稿を作ることを示すイラスト

Instagramには、役割の違う3つの面がある。

全部を完璧にやる必要はない。
面ごとの狙いを分けるだけでいい。

ストーリーズ|今日の空気感を届ける

24時間で消えるストーリーズは、気軽さが武器になる。

今日のおすすめ、空席の案内、ママの一言。
作り込まなくていい。

完璧な写真より、今日の店の空気のほうが客に届く

フィード|店の顔として残す

プロフィールを訪れた客が、最初に見るのがフィードだ。

店内、料金、ママの人柄。
消えずに残る、店の名刺になる場所だ。

リール|まだ知らない客に届かせる

リールは、フォロワー以外にも広く届く短い動画だ。

カラオケの盛り上がり、常連との掛け合い。
地域の新しい客に、見つけてもらえる。

全部に完璧を求めた店

フィードの写真にこだわりすぎて、月に1回しか投稿できなかった。

更新の止まったアカウントは、閉店した店と間違われる。

面で役割を分けた店

ストーリーズは毎日ゆるく、フィードは週に1回だけ丁寧に。

無理がないから続いて、初めての客が増えていった。

面を分ければ、力の入れどころが見えてくる。

スナックのInstagram、今のアカウントで伸びるか無料診断します

プロフィール・投稿内容・更新のペースを見るだけでも、改善点はいくつも見つかります。自分で続けるべきか、任せた方がいいかも含めて無料で確認できます。

営業なし ・ 相談だけOK ・ 30分で完結

投稿の頻度と時間帯はスナックの営業リズムに合わせる

開店前・営業中・営業後という一日の流れで投稿するスナックのママを示すイラスト

続かない原因の多くは、やる気ではなく、無理な目標にある。

スナックの一日の流れに、投稿を組み込む。
それだけで続く。

開店前・営業中・翌日で役割を分ける

開店前は、今日の営業案内をストーリーズで一枚。

営業中は、盛り上がりを一枚。
翌日は、来てくれた客への御礼を一言。

週2本から始めて、慣れたら増やす

最初から毎日を目指さない。
まずは週2本のフィード投稿から始める。

毎日投稿より、止めない投稿のほうが強い

ストーリーズは、気が向いた日に上げるくらいでちょうどいい。

毎日投稿を決めた店

気合いを入れて、毎日更新すると決めた。

2週間で力尽きて、アカウントごと放置された。

営業リズムに乗せた店

開店前の5分で、ストーリーズを1本だけ。

負担がないから半年続いて、常連との会話のきっかけにもなった。

毎日じゃなくていいの。それなら私にもできそう。

効果は3つの数字だけ見ればいい

スマホの分析画面で見るべき3つの数字だけを確認するママを示すイラスト

投稿を続けると、次に気になるのは「効果が出ているか」だ。

難しい分析はいらない。
見る数字は3つでいい。

プロフィールへのアクセス数

投稿を見た客は、店に興味を持つとプロフィールを開く。

この数が増えていれば、投稿はちゃんと届いている。

DMと保存の数

DMは、来店の一歩手前にある行動だ。

保存は「行ってみたい」と思われた印になる。

「Instagramを見た」という初来店の数

最後は、店で直接たずねる。
「どこで知りましたか」と。

いちばん確かな数字は、カウンターの向こうの一言にある

数字を見ない店

投稿はするが、反応を一度も確認しない。

何が効いたのか分からないまま、やがて手が止まる。

3つだけ見る店

アクセス・DM・初来店の3つを、月末にだけ確認する。

伸びた投稿を真似て、次の月はもっと客が増えた。

見るのは3つでいい。数字は多いほど手が止まる。

外部に任せると何が変わるのか

接客はママで撮影と投稿は外部スタッフという役割分担を示すイラスト

Instagramを続けられるかは、やる気ではなく体制で決まる。

NOCTIS DIGITALは、水商売に専門でSNS運用を支援している。

夜の業界のアカウントで、最高2,600万再生に届いた動画がある。

成果は運用の内容・期間・業態によって変わる。

来客数が6ヶ月で200%まで伸びた例もある。
フォロワーが6ヶ月の平均で2.4万人増えた例もある。

NOCTISのSNS運用実績(来客数200%UP・フォロワー2.4万・求人応募220%UP)

ここまでは、自分で運用する前提で書いてきた。

写真を撮る時間が、営業のなかで取れない。
投稿は続けているのに反応がない。
そもそも何を載せるか決められない。

1つでも当てはまるなら、仕組みごと任せたほうが早い。

項目自分で運用NOCTISに任せる
費用追加費用なし月89,000円〜
時間・手間撮影も投稿もすべて店の負担撮影から投稿まで任せられる
ノウハウ手探りで試行錯誤水商売に特化した運用実績
続けやすさ忙しいと途切れがち仕組みで続く

今の店に何が必要か。
NOCTISの公式LINEで無料で相談できる。

よくある質問

スナックのInstagram運用に関するよくある質問を会話で示すイラスト

Q. 若くないママでも、Instagramで集客できますか?

できます。
利用者の年齢は広がっていて、40代50代の客もInstagramを見ています。

大事なのは若さではありません。
店の空気と料金が伝わることです。

Q. 毎日投稿しないと意味がないですか?

そんなことはありません。
止めずに続けるほうが、毎日投稿より効きます。

週2本のフィードと、気が向いた日のストーリーズで十分に回ります。

Q. 料金をInstagramに載せると、逆効果になりませんか?

逆です。
初回の客の不安は、料金が分からないことから生まれます。

先に見せた店のほうが、安心して選ばれます。

Q. 写真の撮影やセンスに自信がありません。

凝った写真はいりません。
今日の一杯、店の灯り、ママの笑顔で十分です。

完璧さより、店の日常のほうが客の心に届きます。

Q. 自分で運用する場合と依頼する場合で、費用感はどれくらい違いますか?

自分でやれば、追加の費用はかかりません。
そのかわり、時間はすべて店の負担になります。

NOCTIS DIGITALのプランは月89,000円から。
撮影から投稿までを一括で任せられます。

Instagramは、店の空気をそのまま見せるだけで戦える媒体です。
スナックとの相性は、そこにあります。

自力で続ける自信がないなら、水商売に特化した運用のプロに任せる選択肢があります。

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